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蓄音機(チクオンキ)
ポータブル蓄音機(コロンビア G-241) 音声再生機(レコードプレーヤー)。レコードの溝に刻まれた音を針先の機械的な振動[シンドウ]として拾い出し、これを電気的な信号に変換して増幅器[ゾウフクキ]に送るための装置。レコード盤を回転させて録音された音声を再生する。1877年にエジソンが発明した。蓄音機は基本的にはレコードをのせて回転するターンテーブルと、これに回転力を与えるぜんまい式の駆動部[クドウブ]、サウンド・ボックスおよびホーンからなっている。昭和26年(1951)発売。
材質 | 木製、鉄 |
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法量 | 40×30×18cm |
数量 | 1 |
関連地(撮影場所) | |
年代 | 昭和(戦前) |