水巻町歴史資料館
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民俗資料
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泥臼(ハンドル付)(ドロウス)

籾殻[モミガラ]を取り除くために使われた道具。米の生産が重要な位置を占めている東洋では、石磨臼[イシスリウス]からもみすり専用の道具が発達した。中国では隋[ズイ]・唐[トウ]時代に承[ロウ]と称する道具が存在したといわれている。竹を編んで円形の囲いをつくり、それに粘土に塩を混ぜて詰め竹や木で臼の目を形成する。目のパターンは8分画で、回転方向は反時計方向であることは石磨臼と同じである。日本には寛永年間(1624‐44)に伝わり、しだいに普及していった。地方により材料の経済性に差があり、竹を節約したり竹を全くつかわないもの、木製のものなど形態もさまざまである。土を詰めるので土臼[トウス/ドウス]という。

材質木製
法量55×61cm
数量1
関連地(撮影場所)
年代昭和(戦後)