水巻町歴史資料館
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民俗資料
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唐箕(トウミ)

風力を利用し穀物[コクモツ]を精選[セイセン]する農具。もみすりをしたあと、玄米といっしょになって混ざっているもみがらや、わらくずを選別するのに用いる農具。大きさは幅2m、高さ1mあまり、奥行き50cmくらいの、木の板でかこんだ四角の胴のなかに収められた手回しの送風機で風を起こし、胴の上部の供給口から入れられた玄米に混ざっているもみがらやわらくずを風で吹き飛ばす。中国で発明され完成されたものが、江戸時代の中期に日本へ伝えられた。唐箕は一定の風速により、しかも半連続的な供給ができるので、選別精度・能率ともにそれまでの箕[ミ]を用いる方法より数段まさる。

材質木製
法量162×122×61cm、
数量2
関連地(撮影場所)
年代昭和(戦後)