水巻町歴史資料館
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民俗資料
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富士一銭アルミニウム貨(フジイッセンアルミニウムカ)

太平洋戦争下でアルミニウム需要が増し、従来のカラス一銭アルミ貨を縮小して発行された。表面が菊の紋章、富士山、瑞雲(慶びを表す雲)、裏面は漢字の「一」。桜は武士道精神を富士は八紘一字の精神を象徴で戦時色の強いコインである。一方の漢字の「一」は当時の大蔵大臣、河田蔵相の書によるもの。戦況の悪化のため、昭和18年(1943)には五銭、十銭アルミニウム貨の重量が0.65gから0.55gへ減らされ、厚みが薄くなった。この資料は昭和16年(1941)鋳造。

材質金属(アルミ)
法量直径16㎜、0.65g
数量1
関連地(撮影場所)八幡西
年代昭和(戦前)