収蔵庫情報


ふご編み台/菰編み台(フゴアミダイ・コモアミダイ)
菰を編むための道具。菰桁と菰脚で構成され、編むときの付属品として菰槌が使われる。菰桁は、縦糸となる細縄をかける横木で、この間隔を決める浅い溝の目盛りが刻んである。菰脚は、菰桁ささえるあしである。使用方法は、縦糸の両端を菰槌に巻いて桁の目盛りのところにかけ、横糸となる藁にあて、これを縦糸の細縄でからめて編む。
材質 | 木製 |
---|---|
法量 | 115×51cm |
数量 | 1 |
関連地(撮影場所) | |
年代 | 昭和(戦後) |
菰を編むための道具。菰桁と菰脚で構成され、編むときの付属品として菰槌が使われる。菰桁は、縦糸となる細縄をかける横木で、この間隔を決める浅い溝の目盛りが刻んである。菰脚は、菰桁ささえるあしである。使用方法は、縦糸の両端を菰槌に巻いて桁の目盛りのところにかけ、横糸となる藁にあて、これを縦糸の細縄でからめて編む。
材質 | 木製 |
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法量 | 115×51cm |
数量 | 1 |
関連地(撮影場所) | |
年代 | 昭和(戦後) |