水巻町歴史資料館
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収蔵庫情報

民俗資料
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蛇の目傘(ジャノメガサ)

単に蛇の目ともいい、雨傘[カサ]の一種。親骨[オヤボネ]の長さは2尺(約60cm)以上で、骨数は50本以。番傘[バンガサ]にくらべて全体に細目[ホソメ]に作られる。骨に彩色をするほか小骨に縢糸[カガリイト]、柄に藤巻きをし、石突[イシヅ]きもつなど装飾性[ソウショクセイ]に富み、軒付け[キズケ]に糸を巻いて丈夫にしてある。文様[モンヨウ]は染紙[ソメガミ]を利用し、白地部分を残してさまざまな文様をつけ、漆塗りでしあげる。もっぱら女性用とされた。現在はほとんど実用にされていない。大分の中津で製作されたもの。

材質竹製、紙
法量73×11cm
数量1
関連地(撮影場所)
年代昭和(戦前)